フリーランス通訳への道●小熊弥生

2012/09/07

フリーランス通訳への道


 

小熊 弥生(おぐま やよい)


同時通訳者、バイリンガルMC、英語モチベーションアップセミナー講師。
1971年生まれ。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。 短大卒業後に通訳者を目指すも、英語力は英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートを切る。独自の勉強法を駆使し、半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校主任講師に。その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。
現在はフリーの同時通訳者として、経済、産業、環境、医学、エンターテイメント、政治など広い分野で活躍中。世界的ベストセラー作家のアンソニー・ロビンズ氏やノーベル物理学賞受賞者の来日公演、F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリー氏取材、有名企業CEO来日記念取材などで通訳を務める。2010年には『世界衝撃映像社』(フジテレビ)にレギュラー出演し、“バラエティーもできる通訳”として新たな領域を切り開く。自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」「超スピード学習法セミナー」では、英語学習への意欲を引き出す講演や一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りが好評を得ている。著書に、発売後数ヶ月8万部突破しベストセラーとなった『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)と発売5日目で重版となった『英語が面白てとまらない感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)がある。

 

皆 さんこんにちは。小熊弥生です。今回、寄稿させていただくことになり、何を書こうかと考えた時に思い出したのが、「私、同時通訳者を目指すことに」という 読者からの感想文です。私が「TOEIC280点から」を出版し、是非、自分がわくわくするような目標をたててくださいというメッセージを伝えてきたせい か、「通訳を目指しています。」という方から相談を受けることが多くなりました。そういう方に是非、具体的にどのような能力・知識・準備が必要なのかお伝 えしたいと思いました。この記事を参考にして、是非具体的な行動計画をたてていただければ幸いです。
 
  • フリーランスの通訳の仕事
通訳というと国際会議の同時通訳と外国から映画俳優が来日した時の通訳イメージが強いですが、実際には、企業間や国や大学など依頼主も幅広く、分野は経済、政治、産業、学界、芸能など沢山あります。
 
職 としての形態も幅が広いのですが、ざっくり言うと社内通訳、フリーランスの通訳に二分できます。社内通訳にも派遣と直接契約と正規社員と雇用形態が複数あ りますが、基本的には一時的な雇用と通訳を位置づけている会社では派遣が多いようです。派遣会社が入れば当然給与も低くはなりますが、会社への売り込みを してくれることを考えれば、最初は派遣会社のネットワークに頼るしかないでしょう。
 
通訳学校がエージェントも兼ねていることも多く、卒 業生はまずは派遣部の紹介で社内通訳なり、その後、フリーランスになってからは、同じエージェントの通訳部に単発の仕事を紹介してもらうことが多いようで す。ただ、同級生や先輩は過去の雇用主からの紹介で直接契約し、社内通訳になったり、単発で仕事を引き受けることも最近は増えていると個人的に感じていま す。エージェントを介さずに仕事を受けることを直で受けると言います。料金はほとんどの場合は高くなりますが、資料やパートナーになる通訳の手配、見積も りと請求書の処理など通訳準備以外の雑務も増え、時間もとられます。エージェントに登録する場合も信頼を得てから定期的に仕事紹介してもらえるまで時間も かかりますので、フリーランスになって間もない頃は、収入を安定できる直の仕事を持つ事も意識しておくと良いでしょう。
 
私自身も社内通 訳からフリーになったので、ビジネスシーンの通訳が一番多いのですが、映画の配給会社でバイヤーをしていた友人は映画が多いため、エンターテイメントの通 訳が一番多いなど、通訳本人の経歴も活躍の場に影響があります。私の知る限りでも、教師、ピアニスト、新聞記者、通訳エージェントのコーディネーター、エ ンジニア、特許事務所の職員、研究者、外務省や総務省の公務員など様々な職業から通訳になっている方がいらっしゃいます。教師は人前で話すことになれてい る、ピアニストの方はリテンションと呼ばれる一時的な記憶に優れている、記者の方は時事に精通している、コーディネーターの方は配慮が行き届いている、エ ンジニアは技術に詳しい、特許事務所の職員は特殊が用語になれている、研究者は事前の調査にたけているなど、それぞれのバックグランドを活かされてながら 活躍されています。
 
実際に一つの分野だけで仕事ができるか、という質問をうけますが、医学の場合には専門で仕事をされている方が多いよ うです。日本が世界で最も早く高齢化社会となることもあり、製薬を含めた医学は今後も安定した需要が続くと見られています。以前はITや金融のどちらかを 専門としていた方も少なかったそうですが、ITバブルの崩壊、リーマンショックの影響で一時的に仕事の数が減ったこともあり、リスク分散のために他の分野 もカバーするようになった方も多いとエージェントからも聞いています。
 
私自身も2004年頃まではほぼITだけで仕事をしていました が、2009年以降は政治、産業、学界、芸能と分野を増やしました。実際に幅を広げて思ったことは、当然準備時間は専業の時よりも増えましたが、やりが い、楽しさ、刺激という意味では広い分野をカバーするようにして良かったと思っています。カバー領域と経済の効率性で言うと、カバー範囲が少なくて、リ ピート率が高いと準備時間はかなり短縮できるので、効率が高いことになります。どういう形態で、どういう幅で仕事をするのかは自分の準備時間も含めて働け る時間と市場の需要を考えて決めていくと良いと思います。

 
 
  • 通訳向き不向き
私 自身も多いに悩んだ通訳の向き不向きの話をしたいと思います。通訳という仕事は、思った以上に幅広い仕事です。医学のようにかなり専門的な内容から、テレ ビの簡単な英会話程度の通訳まで幅広くありますから、それぞれに向き不向きがあります。まずは全体に通じていえる向き不向きについて書きましょう。
 
どんな通訳の仕事でも共通しているのは、人と話すということです。ですので、国際会議の通訳だけをされる予定の方以外は、人と話すことがいやでない方の方が良いと思います。
 
特 に翻訳の仕事と対比しますと、翻訳では句読点、固有名詞の表記の仕方など細かい確認を根気よくしていく必要があるのに対して、通訳者の場合は、突然想定外 の話を通訳しなければならず、専門用語を万が一わからなくても理解してもらえるように説明できる語彙と瞬発的な対応力が求められます。
 
大量の資料が早くて一ヶ月、遅ければ前夜に送られてくることもありますので、短時間で読んで準備できるような体力と能力が必要です。
 
フリーランスの駆け出しの頃は「緊急案件」で「すぐ来てください」、「明日来てください」というところから仕事をまわしてもらうことが多くなりますから、資料をすぐ読んで、すぐ通訳できるような柔軟性と瞬発力が、最初は特に必要になります。
 
も ちろん社内通訳やフリーランスの通訳でも、同じクライアントの同じ内容の会議が定期的に入るとその分は準備にかかる時間の負担は軽くなります。こういった 仕事を増やすには、長期的な関係構築が求められるでしょうし、クライアントから意見や助言を求められることも少なくないようです。そういう意味でも、社内 の方やお客様と良好な関係を築ける方は仕事がしやくなるとと思います。
 
さらに、フリーランスでも以前よりもサービス精神が求められるよ うになってきたと個人的には感じていますし、そういう傾向があることはエージェントからも言われています。これは市場が人手不足だった売り手市場だったの が、通訳ができる人材が増え、買い手市場になったことも一因のようです。
 
どこかの専属にならない限りは常に勉強することが求められますので、受験勉強を毎日していても苦にならない人が一番向いているなと思います。
特に、専門的な分野でも通訳されたい方はここが重要です。
 
比較的難しくない分野の場合は資料の量が多くありませんが、場合によっては、一日で電話帳1冊分の資料を読んで理解し、通訳できる準備することが求められることも少なくありません。
 
速読が得意、大学院などで専門的な知識を勉強されている、受験勉強が得意、試験や暗記が苦にならない人も向いていると思います。
 
私自身が通訳になるために通った学校で優秀だった方は、優等生でもともと読書量も多かったと思われる方が抜きん出たパフォーマンスを発揮していました。
 
それから地道に努力を続けられる人、好奇心が強く、色々な分野・出来事を常に情報収集するような方も向いていると思います。
 
またイギリスやアメリカで、バイリンガルの教育を受けた方、留学生、帰国子女の方は、一般的に英語力も高く、海外の文化や習慣、考え方にも精通しているので、向いている方と言えるでしょう。

 
  • 通訳になるための準備方法
そ れでは、これから実際に通訳なるための準備方法についてお話しましょう。大きくわけて三つの選択肢がありますが、ほとんどの方は学校に通っているケースが 多いようです。通訳者の方には150名ほどお会いしていますが、そのうち、学校に通わずにフリーで活躍されている方は、数名しかおりません。社内通訳を含 めた、専属通訳となるともう少し人数は多いように思います。
 
 
  • 学校に通う
ま ず学校に通うという選択肢は私にとってはとても有益でした。通訳者になるための勉強自体やり方が全くわかりませんでしたので、そういう意味ではとても役立 ちました。先輩とも出会うことができ、ほとんどの学校がエージェントにもなっていますので、そこから仕事をもらうことができたのも良かったと思います。た だし、通訳学校は安くありませんので、しっかりと必要な素地、英検一級レベル、TOEIC950点以上のレベルの英語力、時事に関する知識(ビジネスや政 治や環境や法律や医学などの専門知識も含めて)を自分で準備してからの方が、よりデビューは早まると思います。それから、大切なのは信頼関係の構築でもあ ります。学校の先生が自分の先輩となって、自分を育ててくれる機会をくれることもありますので、良好な人間関係を築くことは想像されているよりも重要にな ります。元同級生から仕事が来ることもありますから、360度営業ではありませんが、誰とでも良好な関係を築けるようにしておきましょう。私自身も、同級 生、先生、学校などなどいろんな方からお仕事をいただいたりしています。
 
 
  • 独学
私 は独学で勉強してないので、どんな勉強法で皆様がうまくなったかはわかりませんが、通訳学校の模擬レッスンを受けて、これなら自分でできると思って勉強さ れ、現在、某企業内で活躍されている方もいらっしゃいます。今は日英がある雑誌、記事、資料も多いですから、それをサイトラする、動画を逐次通訳する、同 通するといった訓練もできると思います。一人でコツコツやどんどん学習できるタイプの方は独学が良いのかもしれません。
  • 勉強会
私 は個人的には大好きな勉強法です。一番最初に通訳学校に通った時にも同級生とよく勉強会を企画しては会議室や空いている学校の教室を使って勉強していまし た。今でも通訳仲間とスカイプを使った勉強会、物理的に集まっての勉強会などいろいろ企画して、開催しています。ただ、私の知っている範囲では、勉強会だ けで通訳者になった方はいませんので、あくまで学校での勉強を強化するための補足的なやり方だと思っています。
 
  • 通訳のキャリアパス
冒頭で通訳にはいろんな仕事があるという話をしました。キャリアパスとしてはどんな経路があるかを少しお話したいと思います。
  • アテンド
ア テンドというのは来日時のお迎えから、お見送りまで含めて付き添い、打ち合わせの通訳からその他の案内も含めて行う通訳をさします。よく有るのは展示会で のアテンド通訳です。一番初心者でもできるとされており、20年ぐらい前までは唯一の入門の仕事として位置づけられていたと私は理解していますが、ここ 10年ぐらいの傾向としては社内通訳のニーズも高まり、私自身もそうでしたが、次に書く社内通訳も入門者の仕事になる場合も増えてきています。
 
  • 社内通訳
社 内通訳というのは、ある企業の中で専属的に通訳する通訳者をさします。しかし社内通訳にも種類がありますので、全ての社内通訳が入門レベルというわけでも ありません。社内のある一人の役員につく場合は、分野が限定されるという意味で、ある一定期間つとめれば比較的やりやすくなるという点はありますが、その 役員の方がとても守備範囲が広ければ自ずと自分の通訳の領域も広くなりますので、必ず通訳難易度として低いというわけでもありません。逆にプロジェクトの 通訳で、プロジェクトのメンバーとしては40名ぐらいで、メンバーがとても通訳を使いなれていて、専門用語をカタカナにしてくれるなど配慮が行き届いてい る場合は、やりやすいということも多々ありますので、状況次第で社内通訳の難易度も変わります。一番難易度が高いのはプール制になっている場合ではないか と思います。この場合は、社内でもカバーすべき範囲が広くなるからです。私自身も某外資系通信機器メーカーで社内通訳として働いていた時には毎日のように 本屋に行き、専門書を2、3冊購入し、深夜まで勉強しているという状態でした。
 
  • フリーランス通訳
現 在私はこのフリーランス通訳者に属しています。通訳エージェントに登録し、そこから携帯メールや電話で問い合わせをいただき、ほぼ毎日異なるお客様のとこ ろで、スポット的にお仕事をするということになります。通訳エージェントによっては専属と呼ばれる独占契約を数名から数十名の通訳者と契約している場合も ありますが、全体の数としては一部になります。私の周りの通訳者の方と自分の経験からお話しますとだいたい3社から20社程度のエージェントに登録をして います。フリーランスの通訳はたぶん一番仕事の仕方の幅も広いと思います。多くの方はご縁によって、自分の仕事の分野が決まっている場合が多いようです が、ITだけ、医学だけ、法律だけ、金融だけと一つの分野のみで仕事されている方もいらっしゃいます。ITバブルの崩壊直後、金融危機の直後など、特定の 分野での仕事がぐっと減ったなどの経緯があり、統計をとったわけでは有りませんが最近は複数の分野をする人が増えているように感じています。
私の 理解では国際会議通訳がピラミッドの一番頂点であると思います。フリーランスの通訳者の中でも仕事のほとんどが国際会議の同時通訳というのは、40代から 50代の方が多いとエージェントから聞いています。もちろん20代後半、30代でもそういう方もいらっしゃいますが、実力や環境やタイミングなどが揃った まれなケースでしょう。放送通訳も比較的年齢層が高いと聞いていますが、私自身放送通訳は未経験のため、あくまで参考情報としてください。
 
まとめますと、最初からフリーランスで難しいアテンドの仕事を少しずつこなし、国際会議までまかされるようになるか、最初はアテンドをして、社内通訳になり、いつくかの会社での経験を経て、フリーランスになるというのが王道のようです。

 
  • フリーランス通訳の一週間
フリーランスの通訳という仕事がどういう感じかをつかんでいただくために、私自身の一週間がどのようになっているかをお話しましょう。
 
月曜日: 朝、前日までに調べ作成した単語帳を確認。午後、通訳の現場に集合し、お客様と移動中の車の中で打ち合わせ。会議の内容・骨子を伝えてもらい、自分が調べ てなかった固有名詞を車の中で検索し、日本語の正式名を確認。待ち合わせ中に日本人のスタッフの方にも訳語に複数の選択肢がある場合、どちらが良いかなど を確認。訪問先を2件終了後、夜のリセプション。事前の資料をもらうが、実際のスピーチは全く違うことがわかり、その場で即興。リリースいただくまで現場 で張り付き。21時にリリース後に夕食、翌日の資料を日英併記にし、サイトラして就寝。
火曜日:朝、現場に向 かう途中、日経新聞をざっと読む。現場で、パートナーの通訳さんと挨拶。前日の注意点を共有。当日の読み原稿の有無を確認。なかなか原稿作成者と連絡がと れないが、開始30分までにやっと原稿が手に入る。二人で分担し、キーワードに訳語を書き込む。同通開始、原稿読む箇所もあれば、読まない箇所もあるとい う状態。終了後、記者取材で別室に移動し、逐次通訳。自分の分担が終わったところで終了。お客様にご挨拶し、お昼を食べる。夜の案件の準備をするため、電 源のあるカフェを探し移動。そこで、メールや電話など雑務を終わらせつつ、プレゼン資料につけていたベタ訳を確認。その会社の他のイベント動画をYou tubeで見て、その会社の特徴を理解。念のため、単語帳も手書きで作成。開始30分前に会場に入る。担当者を見つけて、ご挨拶。講演者の方に、紹介いた だき、質問をし、明確にする。通訳の場所も打ち合わせ、必ず聞き取れ、スライドを見ることができる場所を確保。逐次のため、発言を短めにしてもらうように 依頼。本番、講演者が緊張し、小声になってしまったので、声を大きくしてもらうようにお願いする。プレゼンは終了し、質疑応答。質問をウィスパリングする ために、自分も登壇。質疑終了後、イベントの終わりに再度、質疑をするため待機。メールなど雑務を処理。21時仕事終了。翌日の準備資料を確認。ほとんど 情報がない状態のため、その会社に関するホームページを見てから就寝。
水曜日:取材のために、出版社に訪問。 一時間ほどのインタビュー。終了後、ジムで気分転換し、夜の仕事の準備。電源が使えるカフェでメール、記事、ブログ、原稿を書く。現場に到着、数名の知り 合いの通訳に挨拶。本番。翌日の資料がバイク便で届いてるので、それを読んで、略語など聞き取りにくい社内用語をハイライト後、就寝。
木曜日: 朝早めに起きて、ハイライトした用語を単語帳に書き込む。本番。終了後、昼食。午後の現場に移動。テレビ局のため、待ち時間が長い。その間に、通訳エー ジェントの方と情報交換。本人との打ち合わせもなく、本番。その後、翌日のバイリンガルMCの打ち合わせを兼ねた夕食。当日のスピーチ原稿の依頼と原稿が ない部分に関してはどんな内容をお話されたいのかを聞き取りしつつ、各国のアクセントに耳をならせる。特に固有名詞を詳しくメモする。日本の文化について も少し伝える。終了後、帰宅。
金曜日:司会本番。打ち合わせ後、再度流れをスタッフに確認。前日にスピーチ原 稿が用意できてなかった方より原稿を預かり、すぐスラッシュ入れて、サイトラ準備。手書きの読めない原稿は、本人に確認。本番。既に作成してある日英併記 の司会原稿を読み上げつつ、アドリブはその場で対応。終了後、夫とゆっくり外食。
土曜日:朝、8時から勉強会。翌週の仕事のトピックに関連する動画を同通やウェブサイトをサイトラ。パフォーマンスを録音し、お互いの改善点を話し合う。午後はジム、学校、レッスン、原稿を書く、翌週の資料の読み込みなど。
日曜日:朝、8時から勉強会。自分の苦手な分野のトピックに関連する動画で同通。勉強会終了後、翌週の資料の読み込み。
 
というのが私の一週間の流れです。
今は本の出版とセミナーも不定期に開催してますいので、それも空いている時間で対応しています。なんとなく流れがわかっていただけましたでしょうか。
 
それでは、少しでもここで書かせていただいた情報が、皆様が通訳を目指される上でお役にたてれば幸いです。目標達成目指して頑張ってください。

 



 

コラムオーナー

2012/05/11

松田 浩一(まつだ こういち)

横浜市在住。長年SONYに開発系エンジニアとして務め、一念発起して2004年春に早期退職し、2005年秋よりフリーランスの特許翻訳者/産業翻訳者として独立して現在に至る。 専門分野は電子・電気/通信・ネットワーク/機械系。本業の翻訳と並行して、翻訳スクール講師、ネット翻訳道場の講師、SNSの翻訳コミュニティ管理者などを兼務。元気の源は愛犬と愛猫とジムでのエクササイズ。辞書と音楽とiPhoneが大好き。Facebookとmixiで同名のコミュニティ「翻訳の泉」を主宰。

Facebook  http://www.facebook.com/honyaku.no.izumi
mixi  http://c.mixi.jp/honyaku