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極めよう、それぞれの道~つなげよう、言葉の世界

第27回JTF翻訳祭企画実行委員長高橋 聡 Takahashi Akira  翻訳祭が現在のようなマルチトラック形式になり、会場を今のアルカディア市ヶ谷に移したのは2010年、第20回という大きい節目を迎えたときのことでした。それ以来、参加者数は順調に増え続け、前回はついに1,000人の大台に乗りました。特に前回は、委員長を除く全員が個人翻訳者という異例の実行委員会を編成し、翻訳者向けのコンテンツを多くした結果、個人の参加者が倍増。ここに至って、翻訳祭はひとつのピークを迎えたと言ってもいいでしょう。 そのピークに続く今回は、不肖・私が委員長を拝命し、前回のメンバーをほぼ引き継ぐという、これも異例の展開となりました。運営方針は、前回の反省から自ずと決まりました。コンテンツは、前回並みかそれ以上に充実させたい。翻訳者向けは大切だが、業界全体のこともしっかり考えられる場にしよう。その目標に向かうた...

1-A よくみる和文英訳の落とし穴 ~より読みやすい英訳のために~【第2弾】

ベンジャミン・トンプキンス Benjamin Tompkins 医薬翻訳者、元日本翻訳者協会(JAT)会長・理事長。1970年生まれ。カンザス大学卒業(日本文学および生物学)、コロラド大学院日本文学修士。90年と94年に交換留学生として上智大学(文部省奨学金取得)、福岡大学で日本語、生物学を学ぶ。福岡で翻訳会社勤務の後、99年、米国にて翻訳会社j-translate.comを設立。09年に福岡に移転後、トンプキンス・バイオメディカル・コミュニケーションズ株式会社を設立。17年6月まで、JATの会長・理事長に携わる。 報告者:茂貫 恵助(フリーランス翻訳者)  メキシコ・ゴロンドリナス洞窟。東京タワーも丸ごと入る世界最大級の竪穴洞窟の写真から本セッションは始まった。日本人英訳者が陥りやすい和文英訳に潜む重大な落とし穴への対策は、2017年3月に広島で実施したワークショップの第1弾の内容からバージョ...

1-C 中国語翻訳の品質管理

村井 見栄子 Murai Mieko ミエトランスレーションサービスCEO。神戸商科大学商経学部卒。大阪外国語大学地域文化学科、中国雲南大学、台湾逢甲大学にて中国語を学ぶ。フリーランスの中国語翻訳者を経て、2007年にミエトランスレーションサービスを台北で設立。中国語繁体字を専門とする翻訳会社として、お客様と自社と翻訳者のトリプルウィンを目指した独自の品質管理システムを構築。YouTubeチャンネル「Lit小学堂」の運営など翻訳者の養成にも力を注ぐ。「ターゲット市場の消費者ニーズにあわせたモノづくり」をモットーに、日本や欧米などの海外企業から産業翻訳やゲームなどのコンテンツローカライズを中心に多数案件を受注。 報告者:渡辺 恭代(翻訳通訳者)  本セッションの対象は翻訳者、翻訳通訳学習者、翻訳通訳会社の実務者、クライアント企業で、実際に自社で行われている独自の中国語翻訳の品質管理を中心に、終始多...

1-D なぜ私たちはこんなに忙しく大変なのか?- 日本と日本語の特性 -

パネリスト:森 みゆき Mori Miyuki Women in Localization Japan 日本支部マネージャー米国及び日本のIT企業でオペレーションマネージャー、プロセスリエンジニアリング、マーケティング等を経験。米AT&T、米シスコなどの組織で、海外の製品を日本に導入し浸透させる事に注力してきた。2017年からWomen in Localizationの日本支部マネージャーとして、会員80名の組織を統括する。趣味は自転車と食。 上田 有佳子 Ueda Yukako ネットアップ(株)グローバリゼーション チーム リード。国内IT企業勤務、フリーランス翻訳者、国内外のLSP勤務などを経て、2011年にネットアップ株式会社に入社。15か国のメンバーで構成されるコンテンツ マネジメント チームのマネジメントに従事。各国オフィスのローカリゼーション ニーズの管理、製品ローカライズのプロセス改善、品質管理を行...

1-E 翻訳教育のススメ―ひとは如何にして翻訳者になるか―

柴田 耕太郎 Shibata Kohtaro 早稲田大学仏文専修卒。岩波書店勤務、仏留学後、演劇活動。翻訳業界で40年。(株)DHC取締役、(株)アイディ代表取締役を経て、現在アイディ「英文教室」主宰。獨協大学外国語学部・東京女子大学非常勤講師。演劇・映像・出版・産業各分野に実績ある翻訳者であり、出版翻訳者を40人以上デビューさせた翻訳教育者。『英文翻訳テクニック』(ちくま新書)など著訳書十数冊。 報告者:宮下 忠雄(聴訳倶楽部〈東京・調布〉 東京・調布市生涯学習グループ(翻訳コンテンツ研究と制作)を主宰)  柴田氏の講演は、Ⅰ 一翻訳人の歩みⅡ 商品としての翻訳Ⅲ 翻訳の編集Ⅳ 翻訳の教育Ⅴ 教育の実践という5部立てで進められた。 第Ⅰ部「一翻訳人の歩み」は、柴田氏の子役時代から始まり、主にご本人の経験と回想を中心に語られたが、実はそのなかに第Ⅱ部以降の要旨が詰まっているという構成だったように思う...

1-F フリーランスだから考えたいお金のこと

古川 智子 Furukawa Tomoko 日本FP協会認定AFP大阪府立大学総合科学部を卒業後、会社員、派遣社員などを経て2003年よりフリーランス翻訳者(中国語の和訳専門)。取扱分野は観光情報から石油化学メーカーの新規事業計画書まで。訳書に『日本製造業のイノベーション経済学分析―技術革新と組織改革の進化』(科学出版社東京、2017年)など。2016年5月にファイナンシャル・プランニング技能検定2級、同8月に日本FP協会のAFP認定を取得。 報告者:岡部師才(フリーランス翻訳者)  2016年の統計局調査によると、雇われてもいない、雇ってもいないフリーランス労働者は就業者全体の5%(正規雇用68%、非正規雇用25%)である。副業・兼業も含めると1016万人とされている(ランサーズ株式会社の調査)が、本日は専業のフリーランスの方々を対象に、前半は状況の整理、後半は使える制度について、それぞれお金...

2-A 翻訳の過去・現在・未来 ~解体新書からAI、そしてその先へ~

高橋 さきの Takahashi Sakino 1984年東京大学農学系研究科修士課程修了。以来特許翻訳、学術翻訳など翻訳ひとすじ。共著に『翻訳のレッスン』、『プロが教える技術翻訳のスキル』(以上講談社)、『リーディングス戦後日本の思想水脈』(岩波書店)など。訳書にシルヴィア『できる研究者の論文生産術』(講談社)、ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』(青土社)など。翻訳フォーラム共同主宰。フォーラムイベントでは「日本語の読み・書きの技術」や「翻訳技法」について話すことが多い。深井 裕美子 Fukai Yumiko 上智大学外国語学部フランス語学科、JR東日本、番組制作会社を経て現職。宣伝、ファッション、アート、演劇、ニュースやエンターテインメント系の英日・日英翻訳をするほか、翻訳学校や各種セミナーで辞書や正確・迅速な原文読解について話をしている。「読めてないものは訳せない」が座右の銘。入会して20年超に...

2-C ITマーケティング翻訳の未来考察 第二弾 - 多様化するニーズを満たすために

パネリスト:三輪 朝 Miwa Ashita ライオンブリッジ ジャパン(株)ランゲージ リード。2015年入社。英国リーズ大学翻訳研究科総合翻訳専攻修士課程修了後、CLS Communicationに入社し、約5年間金融関連の翻訳に従事した後、フリーランス翻訳者も経験した。現在はIT関連企業の和訳マーケティング案件の品質管理を担当。加藤 めぐみ Kato Megumi ヴイエムウェア(株)ローカリゼーションオペレーションズ、シニア マネージャ。IT企業でのローカリゼーション業務経験を経て、現職でもIT企業の日本オフィスにて、マーケティング関連(Web、キャンペーン、イベントのプレゼン、ビデオ、PR資料など)のローカリゼーションプロジェクトや品質を管理する部門でのマネージャとして従事。秋元 加奈 Akimoto Kana (株)SEデザイン 制作部CR1グループ ディレクター。ハイテクメーカーのテクニカルライターを経て...

2-D 会社員から通訳者への転身 ― どの局面でどう動くのか

白倉 淳一 Shirakura Junichi 日英・英日通訳者、日本会議通訳者協会 理事。空調設備会社・その関連会社で会計・人事・国際部門事務を28年経験。通訳訓練開始後半年で退職し、その1年半後の2014年にフリーランス通訳者として市場参入。人生の残された時間を意識して日々向上を目指している。25歳も年下の通訳者と共に同時通訳ブースに入ると人生にはいろいろなことが起こるものだと感心せざるを得ない。今年2017年から出身通訳学校で講師も開始。通訳学校通学の初日に開始したブログ「50歳で始めた通訳訓練」は Googleで [通訳 ブログ] を検索すると順位は常時1~3位。報告者:土屋 えみ(フリーランス翻訳者)  聴衆として参加したこともあるこの翻訳祭に、今年は登壇者として出席することになり感慨深い。現在は日本会議通訳者協会の理事と大手通訳学校講師もしているが、2012年9月までは会社員として勤務していた...

2-E 寝ても覚めても特許翻訳(日英)―企業様の強い権利化を支える翻訳者になる

中山 裕木子 Nakayama Yukiko (株)ユー・イングリッシュ 代表取締役、(公社)日本工業英語協会 専任講師2001年工業英検1 級取得(文部科学大臣賞受賞)以来、正確、明確、簡潔な技術英語に魅せられ特許翻訳の仕事を続ける。2004年、フリーランス特許翻訳者・技術英語講師となる。2014年、論文英語と特許英語を専門とする翻訳と教育の会社、株式会社ユー・イングリッシュを設立。高品質の翻訳サービス・英語指導サービスの提供により、日本の技術文書の品質向上に尽力する。著書に『技術系英文ライティング教本』(日本能率協会マネジメントセンター)、『外国出願のための特許翻訳英文作成教本』(丸善出版)、『会話もメールも英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)がある。報告者:名村孝(フリーランス翻訳者)  日英特許翻訳は私が15年間心を注いで行ってきたことである。1件1件の特許案件に向き合うコツ、特許明細...

2-F オールジャパンで対訳を集める活動~みんなでニューラル機会翻訳を育てよう! そのための課題と対策~

隅田 英一郎 Sumita Eiichiro 自動翻訳への熱い期待を間違いなく結実させるために注力中。IBM、ATR、NICTの研究所を渡り歩きつつ一貫して自動翻訳に関わり、規則、用例、統計、ニューラルネットの全技術を熟知。音声翻訳アプリVoiceTra、テキスト翻訳サイトTexTraを公開して、「対訳データ」と「高度なアルゴリズム」によって、本質的に翻訳が困難な日本語と英語の間でさえも高精度自動翻訳が実現可能であることを証明してきた。現在、2020年をゴールとする音声翻訳の国家プロジェクト「グローバルコミュニケーション計画」を推進しながら、翻訳イノベーションの種蒔き・草抜き・水やり等のお世話に精を出している(^^♪。報告者:橋本麻友美(フリーランス翻訳者) セッションの概要“みんなで世界一の機械翻訳を作ろう” ニューラル機械翻訳の精度を上げるためには、アルゴリズムの改...

3-A 翻訳者のためのOffice製品の活用術 ~便利機能やショートカットキー、アドインを紹介~

新田 順也 Nitta Junya ブログ「みんなのワードマクロ(http://www.wordvbalab.com)」管理人。Wordアドイン開発者、翻訳者、セミナー講師。米国カリフォルニア大学バークレー校工学部修了。エンジニアリング会社と特許事務所を経て独立。翻訳会社、マニュアル制作会社、特許事務所等々のクライアントにWordの設定やWordマクロ活用のコンサルティングを実施。ブログにてWordで翻訳をする方法やWordマクロを活用した翻訳の自動処理などを紹介。Microsoftが優れた技術者に授与するMicrosoft MVPをWord部門で2011年以降、毎年受賞。代表ソフトは、Wordで動く翻訳チェックソフト「色deチェック」。報告者:眞鍋弓月(フリーランス翻訳者)  このセッションでは、Microsoft OfficeのWord, Excel, PowerPointの3製品を、翻訳者が仕事...

3-B 書籍を訳すという仕事

村井 理子 Murai Riko 翻訳家。1970年静岡県生まれ。訳書に『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、『ローラ・ブッシュ自伝 - 脚光の舞台裏』(中央公論新社)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』(新潮社)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『兵士を救え! 珍軍事研究』(亜紀書房)など。著書に『ブッシュ妄言録』(二見書房)、『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』(KADOKAWA)。連載:毎日小学生新聞『毎小コラージュ川柳』、コスモポリタン『村井さんちの田舎ごはん』、新潮社『村井さんちの生活』、亜紀書房ウェブマガジンあき地『犬(きみ)がいるから』など。 伊皿子 りり子 Isarako Lilico 株式会社CCCメディアハウス書籍編集者。国内外のノンフィクション(ビジネス、エッセイ、実用)を中心に手がける。一方でみんなが楽しい気持ちになれる本をつくりたい。個人的には事件もの...

3-C 今こそチャンス!助成金獲得の㊙テクニック~助成金受給を完全アドバイス~

武田倫明 Takeda Michiaki 武田社会保険労務士事務所 代表大学卒業後、流通業界及び教育研究機関の人事部にて約10年間、労務管理及び社会保険等の実務に携わる。2003年9月、武田社会保険労務士事務所を開業。中小企業を中心に労務管理、規程作成、人事制度構築、人材採用等に従事。現在は、サービス業、メーカー、金融、IT、不動産、建築業、介護、飲食、設計事務所等多方面に顧問先を持つ。労働基準監督署をはじめとする役所の対応にも強く、各種助成金申請も多く手がける。第一線で培われた長年の確かな実務経験に裏付けられる実践的なノウハウ・解決手法は、他者と一線を画す。報告者:長谷川祐子 助成金の概要 この講演の対象は、翻訳者、翻訳通訳学習者、翻訳会社の実務者の方、翻訳会社の実務者の方、従業員を雇っている事業主(個人・法人)、人事ご担当者である。ただしいずれも雇用保険の適用事業所になっていることが要件だ...

3-D 大学と通訳翻訳業界の連携は可能か~TOKYO2020を視野に

松下佳世 Matsushita Kayo 立教大学 異文化コミュニケーション学部・研究科准教授(PhD)、会議通訳者。朝日新聞記者、サイマル・インターナショナル専属通訳者を経て、教育と研究の道へ。2014年9月から国際基督教大学教養学部准教授。2017年9月から現職。通訳翻訳の理論と実践を中心に、学部・院で講義や実務訓練、論文指導を行っている。著書に「通訳になりたい!ゼロからめざせる10の道」(岩波書店)など。サイマル・アカデミーのインターネット講座『基礎からはじめる通訳トレーニング」』(https://www.simulacademy.com/web/courses/view/43) の講師も務める。報告者:星野 靖子(個人翻訳者)  2020年東京オリンピック・パラリンピック開幕まで2年半と迫る中、2016年の訪日外国人旅行者数は過去最大の約2400万人を突破し、2020年には政府目標4000...

3-E 国際共同治験における翻訳業務

佐藤 重夫 Sato Shigeo 大塚製薬株式会社新薬開発本部サイエンスドキュメント部部長。獣医系大学卒業後、国内製薬企業の動物用医薬品部門を経て大塚製薬に入社。新薬開発本部において、欧米やアジア向けの新薬治験許可申請・承認申請のための英文作成および治験関連文書の翻訳を通じ、長年にわたりグローバル開発を支援。臨床開発担当プロジェクトマネージャーとしても国内の治験推進および承認申請に携わり、社内初の欧米主導の国際共同治験の立ち上げにも参加。報告者:茂貫恵助(フリーランス翻訳者)  製薬会社にとって今や標準的なオプションの一つとなっている国際共同治験。世界中の患者が医薬品をより早く利用できるように、単一の治験実施計画書の下で効率よく複数の地域で実施する臨床試験であるが、関連する翻訳ニーズを製薬会社の担当者から直接知る機会とあって、医薬系の翻訳者や翻訳会社を中心に多くの参加者が本セッションに集まっ...

3-F ニューラル機械翻訳は翻訳プロセスをどう変えていくか-最近の機械翻訳技術と利用に関する動向-

中岩 浩巳 Nakaiwa Hiromi アジア太平洋機械翻訳協会会長、名古屋大学特任教授。1987年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了、2002年名古屋大学博士(工学)。1987年日本電信電話(株)(NTT)入社、英マンチェスター大学客員研究員(1995~1996年)、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)研究室長(2002~2004年)を経て、2014年NTT退職。現在、名古屋大学大学院情報学研究科特任教授。NTT入社以来、機械翻訳の研究開発に従事。言語処理学会会長(2012~2014年)、アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)会長(2012年~)、国際機械翻訳協会(IAMT)会長(2015~2017年)、日本翻訳連盟監事(2014年~)。長瀬 友樹 Nagase Tomoki (株)富士通研究所 人工知能研究所 主管研究員。アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)機械翻訳課題調査委員会委員長。19...

4-A 翻訳者のための辞書環境構築入門―翻訳生活は辞書に始まり、辞書に終わる―

関山 健治 Sekiyama Kenji 中部大学准教授。専門は英語辞書学、応用言語学。名古屋学院大学 外国語学部英米語学科卒業、南山大学大学院 外国語学研究科英語教育専攻修士課程修了、愛知淑徳大学大学院 文学研究科英文学専攻博士後期課程満期退学。沖縄大学専任講師、准教授を経て、現在中部大学准教授。著書に、『英語辞書マイスターへの道』(ひつじ書房、2017)、『英語のしくみ』(白水社、2009)、『日本語から考える英語の表現』(共著・白水社、2011)など。『ウィズダム英和辞典(第3版)』、『プログレッシブ英和中辞典(第5版)』、『ベーシックジーニアス英和辞典(第2版)』をはじめとした各種英和辞典の執筆、校閲、編集にも携わる。 報告者:松浦 悦子(フリーランス翻訳者)  英語教育系の学会では、辞書のセッションにあまり人が集まらないこともある。英語教育の世界では翻訳は時としていわゆる「文法訳読」と結びつけ...

4-B 出版翻訳入門~産業翻訳からのアプローチ

井口 耕二 Inokuchi Koji フリーランス翻訳者、翻訳フォーラム共同主宰。大学卒業後、大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。翻訳フォーラム共同主宰。最近はノンフィクション書籍の翻訳者としても知られる。主な訳書に『スティーブ・ジョブズI・II』(講談社)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』、『リーン・スタートアップ』(日経BP社)、『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)、『レスポンシブル・カンパニー 』、『新版 社員をサーフィンに行かせよう』(ダイヤモンド社)など、著書に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社新書)、共著書に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)がある。松丸 さとみ Matsumaru Satomi フリーランス翻訳通訳者・ライター。時事ニュースや広報素材などの翻訳の他、ライティングや通訳など。著書に『...

4-C 激変時代を生き抜く経営者の心得

飯塚 保人 Iizuka Yasundo (株)未来塾 代表取締役、(一社)経営禅研究会 代表理事経営コンサルタント、一般社団法人 経営禅研究会 代表理事。学生時代に会社を設立し17年間で千代田・中央・港区で大手企業3,000社ユーザーを確保。経営者の育成を目的に会社を設立し「ISK経営塾」を主宰。以来、通算100期を超え経営トップの指導を行い、卒業生は5,000人を数える。禅的思考をベースに経営改善に実績を上げる。東京青年会議所シニア会員・日本橋倶楽部会員、千代田区・紀尾井町ロータリークラブ会長、60歳から乗馬を始め、3年3ヶ月で1,000鞍騎乗達成。65歳でCDデビューを果たす。最近は「相馬野馬追祭り」に参戦、「株式会社未来塾」を設立、新曲リリース 神田祭りに愛馬アニーと出陣。著書に『禅と経営』、『日めくり 禅と経営』など多数。報告者:安藤惣吉(株式会社ウィズウィグ)  先生のご講演は「禅」と「経...